翌日18日に携帯電話のSIMを入手しました。
*スポンサードリンク*
携帯電話本体はオーストリアで買ったしょぼしょぼ携帯があるのでSIMのみ購入。
オーストラリアは知名度の高いキャリアが4種類くらいあるようですが、
どこがいいとか全然わからないので、なじみのあるVodafoneにしました。
ショッピングセンターの中にあるVodafoneショップに行ってみたら店員さんがみんな接客中だったため、複数の携帯キャリアの商品を扱う携帯屋さんっぽいところで購入。
こんなやり取りでした。
私「携帯本体は持ってるからプリペイドのSIMだけ欲しい」
店「どこのキャリアがいいの?」
私「Vodafone」
店「ノーマルSIMと○○SIM(←よく聞こえなかった)があるけど、どっちがいい?」
私「(よくわからないから)ノーマルで」
店「ノーマルSIMは2ドルね。リチャージ分はどうする?買う?」
私「あー、じゃあ買います」
店「いくら分?」
私「(よくわからないからテキトーに)20ドル分」
店「はい、じゃあ全部で22ドルね」
SIMとリチャージ分のレシートを受け取って、帰宅後アクティベーション。
オーストリアの携帯を買ったときは、
本体と一緒に少額チャージ済みのプリペイド用SIMが入っていて、
そこに電話番号とSIMのPINが書かれていたのに、
VodafoneのSIMには電話番号が書いていない!(なぜなのかは後述。)
まぁ、とりあえずアクティベーションをと思いアクティベーションを。
アクティベーションは電話でもできるようだけど、ネットでしました。こんな感じでした。
Vodafoneの公式サイトにアクセス。
My Vodafoneの"Activate your Prepeid Mobile SIM"を選ぶ。簡単な登録をする。書いてある通りすすむ。
すすんでいく最中に電話番号を選ぶ項目があり、3つの中から好きな番号が選べる。
登録が済んだ後、SIMを入れた携帯から1511に電話をしてリチャージ。
流れるガイダンス通りにすすんで行き、リチャージ分のレシートに書いてあるPINを入力。
最後に3つのプランの中からどれか一つをを選んでリチャージ完了。
私はプランの違いがよくわからなかったので、テキトーに"TXT&Talk Recharge"というプランに。
後々軽く調べてみたところ、Vodafoneのプリペイドのプランは6つあるようです。
私が選んだプランは、60日間のみ有効、FreeTXT、FreeTalkがついてくるプランでした。
オーストラリアはプリペイドを利用する人はけっこういるようで、キャリアショップに行けばパンフレットが置いてあり、プリペイド用の端末モック(携帯本体の見本)が複数展示してあります。
私のようにSIMフリーの携帯本体を持っていない人は、キャリアショップや携帯ショップでSIMと本体がセット販売されているものを購入するようです。
プリペイドでも同じキャリア同士なら無料通話が長めについているプランがあったり、TwitterやFacebookのアクセスが無制限だったりするようなので、携帯をたくさん使う予定ならプランと端末はよく選んだ方がいいかもしれません。(日本人同士でメールするなら日本語入力対応の端末にするとかね)
*スポンサードリンク*