過去私が飛行機に乗る時に荷物の数や重さをごまかした方法です。いつも私は最悪の場合は空港で荷物を捨てる覚悟です。次回は通用するかわからないです。なので、あくまで参考程度にしてください。
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７つの方法
女なら男の人の列へ
チェックインカウンターの受付時、お兄さんが受け付けている列に並びます。あなたが男性なら女の人の列に並ぶといいかもしれません。
手荷物が２つになってしまったら１個は上着で隠す
冬しか通用しないであろう方法。例えばヨーロッパのeasyJet、荷物の重さではなく数が問題になります。easyJetはどこの空港でもチェックイン時に機内持ち込み荷物っぽいものを２つ以上手にしていたら、飛行機に乗る前にそれを１つにまとめるよう言われます。どう頑張っても１つにまとめられなかった時にこの方法を試みて通り抜けました。
パソコンは機内持ち込み荷物の外に出す
これは航空会社の規定をよく読むとパソコンは別カウントになる旨があったりします。そういう場合は堂々としていればよいです。あやふやな場合はとりあえずパソコン等モバイル端末は外に出しておくと見逃してくれたりします。
できる限り、身に付ける
身体に身につけられるものはとにかく身につけて、荷物の中のものを減らしてチェックインします。その後バッグに戻します。おそらく小さめのショルダーバッグやウエストポーチ等は見逃されると思います。
足元に荷物を置いてチェックイン時に隠す
カウンターの手前足下に置いてお姉さん・お兄さんに見えないようにして荷物を預ける。カウンターから離れる時にはお姉さん・お兄さんは次の人を見ているはずだから堂々と、そしてさっさと去る。重いから減らしてこいと突き返されたら突き返された荷物から重そうなものを取り出し、別のバッグ（小さめ）に入れてもう一度同じ人にチェックされる
同じ人っていうのがポイント。同じ人だと減らしたっていうことがわかるとそれ以上突っ込まない場合もある。ただし、これは再度重さを量られて大幅に重い場合はアウトだろうからダメもとでやってみて、通ったらラッキー！ってことで。以前、何度も入れたり出したりしてたらうんざりされて通してくれたことがありました。
チェックイン時よりも、チェックイン後に手荷物重量チェックがある時に有効な方法かも。実際私はKL LCCTのチェックイン後のチェックはこれでごまかしました。
ブランドモノの紙袋に荷物を入れる
これは私が実践したわけでなく、高城剛氏の本から得た情報です。ブランドモノの紙袋に荷物を入れると空港で買ったものと見なされてごまかせるとのこと。確かにそれも有効かもしれない。空港、航空会社によってはこれらが通用しない場合があります。同じ航空会社の場合でも空港が違うと甘い場合があったりします。
あくまで参考程度にとどめてくださいね！
特に厳しかったトコロ
- イギリスガトウィック空港からイージージェット
- クアラルンプール空港のエアアジア
easyJetもAirAsiaも何度か利用しているのですが、私が利用した中ではこの空港でのチェックが一番厳しかったです。
基本的にLCCは厳しいです。
特にイージージェットはだいたいどこでもチェックが厳しめです。搭乗時にチェックイン時以上のチェックをされることが多いです。搭乗時のチェックでひっかかった場合どうなるのかは経験してないのでわかりませんが、ひっかかっている人を何人か目撃しました。
LCCの中では、比較的ジェットスターは甘いような気がします。
サバイバル地球旅行術２０１０ - Adventure Hong Kong Company Limited
