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2011年7月25日月曜日

【旅本】サバイバル時代の海外旅行術/サバイバル地球旅行術2010

この本、書籍と電子書籍でタイトルが違います。

書籍→サバイバル時代の海外旅行術
出版社:光文社
著者:高城剛

サバイバル時代の海外旅行術


電子書籍(iPhone/iPadユニバーサルアプリ)→
サバイバル地球旅行術2010 - Adventure Hong Kong Company Limited


サバイバル地球旅行術2010 - Adventure Hong Kong Company Limited



App Storeで85円、評価よし、旅関連本、ってことでダウンロードしてiPhoneで読んでみた。

とりあえず一言。面白かった!

そう思えたのはきっと、いま私が思い描く理想の生活を彼が実現していたから。そして、今まで聞いたことのない・考えたことのない旅の発想等が書いてあったから。


電子書籍版の目次はこんな感じ。

序章 海外旅行後進国としての日本
“ノマド”こそ人間本来の姿
同じ島国でもこんなに違う
決定的に違うガイドの質と量
旅行ガイドは自分でつくるしかない

第1章 海外と日本の旅行ガイド事情
ジャーナリズムとしての『ロンリープラネット』
文責を問わない日本のガイド
読書の1ジャンルとしての「旅行」
バルセロナ版・日本のガイドブックの検証
バルセロナ版『ロンリープラネット』の検証
国際観光都市として成功を収めたバルセロナ
トレンドに追いついていない日本のガイド
20年間変わらない旅行スタイルとガイドブック
どうしても日本のガイドを買わざるを得ないとき

第2章 21世紀のニュー・トラベルスタイル
「ハブ&スポーク」モデル
LCCで他国へショッピングに出かける
観光ビッグバン
『CREW GUIDE』
『ロンリープラネット・ボランティア』
『Climate Change』
『エコートラベルハンドブック』
子供用ガイドブック
『ナショナルジオグラフィック・トラベラー』
「フード&トラベル」のすすめ
トレンドの最先端「分子料理」
高城厳選!この2軒
「サウンド&トラベル」のすすめ
サバイバル&トラベル
世界のお祭りに参加する
アグリツーリズム

第3章 CIAのサイトから情報収集は始まる
使えない?日本の外務省&観光庁のホームページ
CIAほど信頼できるサイトはない
ウィキトラベル英語版を活用する
地図は買うよりもらえ、もらうよりつくれ
グーグルを使いこなす
日没時間をチェックしよう
あなただけの“10のやりたいこと”
世界の旅行ガイドの小型化傾向

第4章 旅のナビゲーターとしての携帯電話
海外ではまず携帯を買え!
iPhoneはSIMフリー版を買う
iPhoneはスカイプ携帯にせよ
『Marco Polo CityGuide』
「iTunes Music Store」を旅先で徹底活用

第5章 旅の達人の七つ道具とパッキング術
ダウンは圧縮性を重視する
NASAの防寒用ブランケット
ソーラー充電機器
身を守る助けになる電子辞書
モバイルプリンターでいつでもどこでも発券
「ホメオパシー・レメディー」で事前に準備
旅行中の体調管理ツール
旅先で使えるトレーニングギア
ポケットの中の七つ道具
バックアップは二つ用意する
圧縮袋で衣類をコンパクトに
制限が厳しくなった液体の持ち込み
高城必携のデジタルメディア
パッキングの実況中継
おわりにー21世紀に旅をするということ

第6章 地球旅行のための必携グッズ初公開
オーガニック食生活の決めては「発芽玄米」
旅先でのクッキングの必需品
体重も荷物の重さも量れる体重計は必需品
撮影のための高性能カメラとアイデア三脚
オーディオ生活に欠かせない機器類

*電子書籍版は「新たな1章を書き加えて再構成したもの」だそうです。書籍版を読んでいないのでどこが書き加えられた部分なのかわかりません(たぶん6章?)。あしからず。


第1章から第3章までは初めて知るような内容が多くて、とても参考になった。「旅」や「旅行」に対しての見方が変わったと思う。

この本を読むまでは、高城剛なんて沢尻エリカの旦那ということと、ハイパーメディアクリエイターとかいう肩書きらしいってことしか知らなかった。全然知らない人だったけど、どっちかっていうといいイメージではなかった気がする。だって、ハイパーメディアクリエイターっていうのが、胡散臭そうじゃないですか。笑
でもこの本読んで、高城剛いいな!って思うようになりましたね。


この本、氏のような生き方=ハイパー・ノマドを望んでいる人にはもちろん、バックパッカーにもなかなか役立つと思いますよ。


JAL日本航空 JMB WAON

2011年7月23日土曜日

【旅本】りっぱなバックパッカーになる方法

りっぱなバックパッカーになる方法
出版社:情報センター出版局
著者:シミズヒロシ



この本は私がバックパッカーというものに興味を持つきっかけを与えてくれた本。


19歳のときに、たまたま池袋の本屋で見つけたものでした。以来、ずーっとお気に入りの本。今でも自炊電子書籍として持っています。

18歳までに私は3回海外へ行ったことがありました。ツアー旅行などではなかったけれど、どれも誰かが計画してくれたもの。ある程度の決まったプランがあるものでした。

バックパッカーというものを知らなかった私はこの本を見てワクワクしたんです。へー!こんな海外旅行の仕方があるんだ!って!
そもそもツアー旅行やパック旅行っていうものにも馴染みがなかったので、これが海外旅行なんだ!ぐらいに思ったんですよね。笑

バックパッカーというものにすごく興味がわいて、すごく自分も体験してみたくて、しょっちゅうこの本を眺めていました。

その後、バックパックを背負って旅行することになったとき、大いに参考にさせてもらったのは言うまでもありません。

まぁ、そんな感じで、バックパッカーっていうものに憧れや興味を持たせてくれるような本なのですよ!


何がいいって、まず「絵」がいい。絵がいっぱい載っています。短いマンガも載ってます。絵がゆるーい感じでそれもまたいいんです。たぶんこのイラストとマンガがより一層バックパッカーの面白さを想像させてくれたんだと思う。
最初と最後にイラストで「バックパックの中身」が描いてあるんですけど、私はこれが大好きで大好きで。今でも旅行の持ち物の参考にしてます。

そして適度な厚さ。厚すぎず、薄すぎず。情報は多すぎず、少なすぎず。大きさは小さめでいい。

文章も非常に読みやすい。堅くない文章。普段本を読まない人にとってもだいぶ読みやすい内容だと思う。


出版されたのは2000年なので、情報が古くなっているものもあるとは思うんですけど、今でも十分役立つ内容もあるし、なにより楽しめます。著者のシミズヒロシさんの体験を元に書かれている本です。

以下、目次。

その1 旅のシカタ
1 ヒコウキのノリカタ
2 フネのノリカタ
3 ニュウコクのシカタ
4 ヤスヤドのミツケカタ
5 ヤスヤドのコウユウのシカタ
6 センタクのシカタ
7 ジスイのシカタ
8 ビョーキのナオシカタ
9 ノジュクのシカタ
10 ヒッチハイクのシカタ
11 キコクのシカタ

その2 トラブル発生!さあどうすう
1 飛行機に間に合わない!
2 飛行機が怖い!
3 パスポートがない!
4 荷物がない!
5 スリがいる!
6 カツアゲされた!
7 ホモがしつこい!
8 腹が痛い!
9 犬にかまれた!
10 ノミにたかられた!
11 蚊にさされた!
12 銃が怖い!
13 夜行列車が怖い!

その3 トホホがあるからオモシロイ
釜山安宿シングルはたったの2畳
上海の大部屋生活のマイペース対決
台北のロストバゲージ
バンコクの占いババ
パリの地下幽霊
シエナの野宿
バチカンという小さな国
ティネリールの屋上ハエ軍団
マーストリヒトのぷかぷか船ホテル
コペンハーゲン行き列車で受けた親切
ニューヘブン港の厳重荷物検査
ザグレブのバスターミナルの出迎え人
バーデンの風呂はぬるかった
ブダペストのびくびくナイト

おまけ 旅先でよく聞くフレーズ集
「日本のかたですか?」
「どっかでお会いしました?」
「○○の△△ホテルにいる××さん知ってます?」
「タンジェって、ホント最低だったよね」
「牛丼食いてえ、牛丼!」
「最近の日本てどうよ?」
「あれ?500円玉ってこんなだっけ」
「リハビリしないと」
「こんな旅はこれが最後、もうしない」
「え、4丁目?おれ3丁目」
「明日こそ観光する」
「文庫本持ってない?交換しない?」
「いい旅を」


今はもう絶版になってしまいましたが、Amazonでユーズドを購入できるようです。


バックパッカーについていっぱい詳しく知りたい!最新情報が欲しい!いろんな人の情報を参考にしたい!っていう場合は、最新版バックパッカーズ読本の方が役立つかもね。

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